【2025】GoPro(ゴープロ)おすすめ人気比較ランキング!旅行向けアクセサリーも

海外旅行やアクティビティの撮影に、どのカメラを購入すればよいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。アクションカメラの中でも強い人気を誇る「GoPro」なら、旅行先の海やキャンプといったアクティブな環境下で、高画質な写真や動画を撮影できますよ。防水防塵仕様で衝撃にも強いため、バイクの運転中やサーフィンにも安心して使用できます。

GoProは、最新モデルのGoProHERO13や、360度撮影ができるGoProMAXなど、様々なモデルをリリースしています。また、外付けマイクやネックマウントなどオプションでアクセサリーのラインナップも豊富です。機種によってスペックや価格も様々なので、どれを買って良いのか迷ってしまいますね。

そこで今回はGoProの選び方を詳しく解説し、おすすめのGoProをランキング形式でご紹介します。現行モデルから型落ちモデルまで、人気シリーズの特徴を分かりやすく説明していますよ。さらに、「初心者には設定が難しいって本当?」「アプリでは何ができるの?」といった気になる疑問にもお答えします。GoProの購入を考えている方は、ぜひ比較の参考にしてみてくださいね。また、最新モデルは10万円弱と高額なので、購入前にレンタルするのもおすすめ。GoProの人気レンタル会社を比較して、実際に使用感を試してみるのも良いですね。「モノカリ」のGoProレンタルなら最新機種を格安で借りれます。

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GoProとは?

防水機能を搭載したアクションカメラ

GoProとは、高い防水性が人気のアクションカメラです。現行モデルは全て、標準仕様で5メートル以上の防水機能を搭載。水に濡れても壊れにくく、汚れても水洗いできますよ。マリンスポーツやウィンタースポーツなど、水に濡れやすい環境で活躍するカメラです。

小型軽量にも関わらず4Kや5K撮影が可能

GoProは片手に収まるサイズでかさばらないのもポイントです。気軽に持ち運びしたり、様々な場所に取り付けて撮影したりすることができますよ。一般的なカメラよりコンパクトにも関わらず、画質や解像度が劣らないのも魅力的。現行モデルは全て、4K以上の高画質な動画撮影が可能です。

GoProはこんなシーンで活躍!

高い防水性でアウトドアに

水辺での撮影や水中撮影ができる

GoProは防水仕様のため、水に濡れやすい場面でも、防水ケース等を使用する必要がありません。スマホやデジタルカメラだと、水辺でのキャンプや雨の日の登山で撮影するのは心配ですよね。高い防水性を誇るGoProであれば、水に濡れることを気にせず撮影できますよ。水中撮影も可能なので、沖縄旅行で海水浴やダイビングを楽しむ時にも利用できます。

コンパクトなので旅行やお出かけに

かさばらずに持ち運べて手軽に撮影できる

GoProは小型軽量で持ち運びしやすいのも特徴の一つです。荷物の多い海外旅行や家族旅行では、カバンからカメラを探すのに時間がかかることも。GoProは、ポケットに入れて持ち運べるので、撮りたい時にさっと取り出して片手で撮影できますよ。慣れない旅先でも観光を楽しみながら撮影できるのがポイントです。

高水準の手ブレ補正機能でアクションスポーツに

画面が大きく揺れる場面で迫力ある動画撮影ができる

GoProは手ブレ補正機能も搭載しているため、動きながらの撮影に便利です。例えば、スマホでロードバイクの走行動画を撮影すると、振動や揺れが激しく、後から見返して画面酔いすることがあります。GoProであれば、自動で画面の揺れを抑えることができ、滑らかで安定した映像が記録できますよ。動きの激しいロッククライミングや急な斜面を滑り落ちるスノーボードの撮影にも活躍します。

広角撮影機能で子供の運動会や発表会に

一度に広範囲の景色や多くの被写体を撮影できる

GoProは超広角レンズを搭載しているため、動き回る子供を撮影したり、大勢を一度に撮影したりすることができます。運動会などの子供の行事では、移動する子供を追っているうちに、ビデオカメラの画角から子供の姿が外れてしまうことも。撮影範囲が広いGoProなら、自分の子供や周りの様子を見逃すことなく撮影できます。グラウンドや舞台など、会場全体の雰囲気を一度に記録したい時におすすめです。

GoProの人気シリーズ

GoPro HEROシリーズ(アクションカメラ)

超広角レンズで臨場感のある撮影ができる

「GoPro HEROシリーズ」は、超広角レンズで臨場感あふれる撮影が可能な、アクションカメラのラインナップです。世代ごとにナンバーリングされており、機能性は年々アップデートされています。モデルによって搭載機能も様々なので、目的や用途に応じて選ぶのがおすすめ。例えば、イベントなど長時間撮影には、大容量バッテリー搭載のGoPro HERO 13、スポーツやサイクリングなど動きながらの撮影には、最新の手ブレ補正機能「HyperSmooth 6.0」搭載のGoPro HERO 12以降が良いでしょう。

GoProは通常の動画や写真撮影に加えて、タイムラプスやスローモーション、ナイトモードなどの撮影機能も搭載しています。細かい設定や複雑な編集をしなくても、モードを切り替えるだけで、GoProならではのクリエイティブな映像を撮影できますよ。例えば、マリンスポーツ中に水面の波や水しぶきを美しく記録するなら、バーストスローモーション撮影が可能なGoPro HERO 13がおすすめ。また、移り行く街並みや星空を記録するなら、タイムラプスも5.3Kの最高画質で撮影でき、ナイトエフェクトも多様なGoPro HERO 11以降だと、よりタイムラプス撮影を楽しめるでしょう。

現行モデル比較表
本体イメージ
シリーズ名HERO13 BlackHERO12
Black
HERO11
Black
HERO11
MiniBlack
HERO10
Black
GoPro
HERO
 発売日2024年9月2023年9月2022年9月2022年11月2021年9月2024年9月
サイズ
(幅×高さ×奥行)(mm)
71.8×50.8×33.671.8×50.8×33.671.8×50.8×33.652.4×51.2×3871.8×50.8×33.656.6×47.7×29.4
重さ159g154g154g133g153g86g
バッテリー1900mAh
取り外し可能
1720mAh
取り外し可能
1720mAh
取り外し可能
1500mAh
内蔵型
1720mAh
取り外し可能
1255mAh
内蔵型
写真
最大解像度
27.13MP27.13MP27.13MP23.25MP12 MP
動画
最大解像度
5.3K 5.3K 5.3K 5.3K 5.3K 4K 
手ブレ補正HyperSmooth 6.0HyperSmooth 6.0HyperSmooth 5.0HyperSmooth 5.0HyperSmooth 4.0HyperSmooth 4.0
 防水性10m10m10m10m10m5m

GoProHEROシリーズは現在6モデルのアクションカメラを展開しています。2024年には最新モデルGoPro HERO 13がリリースされており、最新技術を駆使したプロレベルの撮影が楽しめます。また、同時期にナンバーリングされていないGoPro HEROが新たに発売され、撮影設定が不要なエントリーモデルとして注目を集めています。

型落ちモデル比較表
本体イメージ
シリーズ名HERO9
Black
HERO8
Black
HERO7
Black
HERO6
Black
HERO5
Black
HERO4
Black
 発売日2020年9月2019年10
2018年9月2017年9月2016年10月2014年1月
サイズ
(幅×高さ×奥行)(mm)
71.8×50.8×33.666.3×48.6×28.462.3×44.9×3362.3×44.9×3362×44×2459×40.5×30
重さ158g126g116g118g118g63g
バッテリー1720mAh
取り外し可能
1220mAh
取り外し可能
1220mAh
取り外し可能
1220mAh
取り外し可能
1220mAh
取り外し可能
1160mAh
取り外し可能
写真
最大解像度
20MP12MP12MP12MP12MP12 MP
動画
最大解像度
5K 4K 4K 4K 4K 4K 
手ブレ補正HyperSmooth 3.0HyperSmooth 2.0HyperSmooth 1.0
 防水性10m10m10m10m10m

GoProは歴代様々なモデルをリリースしています。GoPro HERO9以降のモデル(GoPro HEROを除く)は5Kの動画撮影が可能なので、より高画質な映像を楽しめます。また、水辺のアクティビティなどで使用する場合、10m防水機能を搭載しているGoPro HERO5以降のモデル(GoPro HERO MAXを除く)がおすすめです。

GoProMAXシリーズ(360度カメラ)

前後2つのレンズで全方位を同時に撮影できる

GoPro MAXはカメラの前後に搭載された2つの超広角レンズで、周囲360度の動画を撮影します。構図や画角を気にしなくても、一度撮影ボタンを押すだけで、空間全てを見逃すことなく記録できます。6つの内蔵マイクで全方位の音声も録音できますよ。結婚式など大勢が参加するイベントでは、すべての人の表情や動きをリアルタイムで確認することは難しいものです。GoPro MAXで撮影すれば、自分の背後で起きていた出来事や、離れた場所にいた人の表情など、撮影時には気づかなかったことも後から見返して楽しめますよ。

撮影後は専用アプリで、スマホやパソコンと連携して独自に編集が可能。リフレーム機能で映したいものを好きなアングルを切り出したり、1本の360度動画から印象の異なる複数の映像を作成できたりと、柔軟に編集できます。例えば、登山の動画であれば、山頂に到着したタイミングで、登っている自分の表情から周囲の景色に視点を切り替えるなど、オリジナルの動画が作成できますよ。

GoProの選び方

画質や解像度で選ぶ

解像度とは

解像度とは写真や動画の鮮明さを示す数値のことで、一定の面積の中に並んでいる情報量「ピクセル」で表します。標準的なパソコンやテレビのディスプレイはフルHDで1920×1080ピクセルですが、4Kは3840×2160ピクセル、5Kは5120×2880ピクセルと解像度が大きくなるほど高画質で美しい仕上がりになります。

映像の美しさにこだわる人は4Kや5K対応のモデルを

フルHDの動画は4Kや5Kの動画に比べて鮮明さは劣りますが、データ容量が小さいのがメリット。フルHDで撮影した動画のデータ量は4Kで撮影したものの約4分の1の大きさです。そのため、フルHDだと、撮影可能時間が長くなったり、スマホやパソコンへの転送がスムーズに行えたりしますよ。場面や用途に合わせて、解像度を選択して撮影するのも良いですね。日常のふとした瞬間を手軽に記録したい人や撮影した動画をSNSに頻繁にアップしたい人は、フルHD撮影で十分楽しめます。

日常の風景を長時間撮影するならフルHDで十分

フルHDの動画は4Kや5Kの動画に比べて鮮明さは劣りますが、データ容量が小さいのがメリット。フルHDで撮影した動画のデータ量は、4Kで撮影したものの約4分の1の大きさです。そのため、フルHDだと、撮影可能時間が約4倍ほど長くなったり、スマホやパソコンへの転送がスムーズに行えたりしますよ。場面や用途に合わせて、解像度を選択して撮影するのも良いですね。日常のふとした瞬間を手軽に記録したい人や撮影した動画をSNSに頻繁にアップしたい人は、フルHD撮影で十分楽しめます。

防水機能で選ぶ

水辺での使用は10メートル防水のモデルが安心

GoPro HEROとGoPro MAXには水深5m防水、それ以外の現行モデルには、水深10m以上の防水機能が搭載されています。浅瀬での釣りなどには5m防水でも十分ですが、プールや海水浴のような水につかる可能性の高い撮影には10メートル防水が安心です。スキーのようなウィンタースポーツをする時でも、雪に落として壊れる心配がありません。また、汚れても水で洗うことができ、メンテナンスも簡単。海辺や砂浜で、汚れを気にせずに使用できるのも良いですね。

本格的な水中撮影には防水ハウジングが便利

10メートル以上の水深で使用する場合は、専用の防水ケースを使うと良いでしょう。水中撮影をしていると、防水性能を超える予定がない場合でも、思いがけなく深く潜ってしまうことも。防水ハウジングケースを使えば、水深60mまで撮影可能です。海中のゴミや汚れからGoProを守るカバーの役割も果たしますよ。シュノーケリングやダイビングなど、本格的な水中撮影を安心して楽しめます。

アクセサリーで選ぶ

周辺機器一覧表

特徴商品例
マウントGoProを様々な箇所に取り付けて
普段見ることのない視点から撮影できる
・延長ポール
・ネックマウント
・チェストマウント
・サクションカップ
・ヘッドマウント
モッド音声や明るさなど撮影機能を向上させる・レンズモッド
・水中ライト
・メディアモジュラー
バッテリー標準のバッテリーに追加で使用して、
長時間撮影に対応できる
・Enduroバッテリー
プロテクションGoProを水や衝撃から守る・保護ハウジング
・保護スリーブ
ケースGoProを収納する・セミハードカメラケース

GoProは場面に応じてアクセサリーを利用することで、撮影の幅が広がります。自撮り棒のようなグリップやスタビライザー、衣類などにGoProを装着するクリップマウント、GoProを吸盤で取り付ける車載マウント、犬にGoProを取り付けるペット用ハーネスなど、豊富なラインナップが揃っていますよ。また、純正のアクセサリー以外にも、GoProに互換性のある非純正のサードパーティ製品も多数販売されています。アクセサリーによって対応モデルが異なるため、購入前に互換性を確認しましょう。

バイクの運転中やスポーツ中にはチェストマウント

チェストマウントでGoProを体に取り付けると、両手がふさがっていても撮影が可能です。手でGoProを持つ必要がないので、安全に撮影を楽しめますよ。例えば、ツーリング中に、周囲の景色や自分の走行の様子などを記録してスピード感をリアルに感じられたり、サバゲーで使用して迫力ある映像を撮影できたりします。GoProが体にしっかりと固定されるので、動きながら安定した撮影ができるのもポイントです。

釣りや料理動画には首掛けできるネックマウント

ネックマウントでGoProを首から掛けて使用すると、両手を使う釣りや料理中に、ハンズフリーで撮影が楽しめます。GoProが胸元にあるので、声を拾いやすく、話しながらの動画撮影にも便利ですよ。また、取り外しも簡単で、チェストマウントやヘルメットマウントのようにかさばらず、街歩きにもおすすめ。GoProの純正アクセサリーにはネックマウントはないため、他のメーカーでGoProに互換性のあるものを選びましょう。

Vlog撮影やライブストリーミングには外付けマイク

外付けマイクのメディアモジュラーを使用すると、より鮮明な音声を収音できます。屋外の風切り音や周囲の雑音を減少させたり、マイクの前面と後面どちらから声を拾うかを選択したりすることも可能です。人ごみの中でカメラに向かって話す時や、インタビューではっきりと声を録音したい時には、外付けマイクを使うのが良いでしょう。

アプリ対応しているかで選ぶ

データ転送や遠隔操作をするならアプリ「GoProQuick」対応モデル

GoPro公式の無料アプリ「GoPro Quick」を利用すれば、GoProとスマホを簡単に連携できます。GoPro HERO5以降であればアプリに対応していて便利です。撮影した画像や動画の確認やダウンロード、SNSへのアップロードなど様々な機能を活用できますよ。スマホを操作して、カメラの設定変更やリモート撮影もできるため、離れた場所から集合写真を撮影する時にも使えます。

おすすめ&人気のGoProランキング

最新モデルでおすすめのGoPro(ゴープロ)

GoPro Hero13 (99,800円)

高品質の動画を撮影できる最新モデル

最新モデルのGoPro Hero 13は、GoPro初の「バーストスローモーション」機能を導入しています。超高速連写した写真をスロー映像風に再生できるモードで、一瞬の動きを細部まで記録し滑らかに再現できます。スポーツやアクションシーンの迫力を伝えたい人に最適です。

スペック等は前モデルと変わらず、高画質で滑らかな動画を撮影できます。強力な手ブレ補正機能「HyperSmooth 6.0」や最高画質5.3Kの動画撮影など、高い機能性を誇っています。最新技術を駆使してプロレベルの映像を撮影したい人におすすめです。

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GoPro Hero12 Black(59,800円)

コスパ良く高度な撮影機能を楽しめる

GoPro HERO 12は新たにHDR(ハイダイナミックレンジ)の動画撮影モードを搭載。明るさの異なる映像を同時に撮影して組み合わせるモードで、明るすぎて白飛びしたり、逆光で黒つぶれしたりせず、肉眼で見た景色に近い映像を撮影できます。日差しが強い屋外で自撮りをしても、表情をくっきりと記録できますよ。後から編集で明るさを調整する必要がなく便利です。

また、本体の底面には従来のフレームレスマウントに加えて、新たに三脚穴がついています。これにより、GoPro専用のアタッチメントだけでなく、一般的な三脚スタンドを直接設置できるように。GoProを手持ちの三脚で固定してVlog撮影やタイムラプス撮影ができるため、YouTubeなどの配信者にも使いやすい仕様になっています。

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oPro Hero11 Black(59,800円)

クリエイティブな動画撮影を楽しめる

GoPro HERO 11は新たに360度の水平ロック機能を搭載しています。撮影中にカメラがどの方向に回転しても映像を水平に維持でき、安定した動画を撮影できますよ。サーフィンやスノボなど予測不能に大きく動くスポーツで、競技者目線の撮影を楽しみたい人にぴったりです。

また、タイムラプス撮影に新しく3つのエフェクトモードが搭載。星の動きを撮影できるスタートレイルや、夜道を走る車やバイクのヘッドライトを幻想的に撮影するライトトレイル、ライトや花火を使って描いた文字を撮影できるライトペインティングといった、通常のカメラでは準備や編集が難しい撮影も簡単に撮れます。撮影モードやエフェクトを駆使して、クリエイティブな動画撮影をしたい人におすすめです。

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GoPro MAX(60,800円)

全天球撮影を楽しめるアクションカメラ

GoPro MAXは一度に全方位の空間を撮影することができる360度カメラです。風景や人物がうまく映るように、画角を考えたりカメラを動かしたりするのは難しいですよね。GoPro MAXなら、シャッターを押すだけで旅行先の絶景をまるごと撮影したり、大人数での自撮りを楽しんだりできます。その場に自分がいるかのような没入感を感じられるでしょう。

また、GoProの基本機能である手ブレ補正機能や5メートル防水機能は搭載。360度動画の画質は5.6Kと最高画質です。水に濡れるマリンスポーツや動きの大きいスケートボードなど、通常のカメラでは過酷な環境下でも、質の高い360度映像を撮影できますよ。

旅行の思い出に!初心者におすすめのGoPro(ゴープロ)

GoPro HERO(24,020円)

初心者が手軽に撮影できるエントリーモデル

GoPro HEROは操作が簡単で、複雑な設定が省略されています。カメラの知識がなくてもボタンを押すだけで撮影でき、スマホのように直感で撮影が始められますよ。初めてアクションカメラを使う人に最適のモデルです。

また、価格も他のHEROシリーズと比べて約半分ほどと、手が出しやすい価格設定になっています。4K動画撮影や5m防水機能といったGoProの基本機能は搭載しているので、GoProを日常的に使うには十分。旅行や日常の記録にGoProを試してみたい人におすすめです。

GoPro Hero11 Black Mini(41,010円)

「GoPro HERO 11」の軽量モデル

GoPro HERO 11miniはGoPro HERO 11より21g軽い設計で、同レベルの動画撮影機能を搭載しています。画質や手ブレ補正機能も同等なので、本体が小さくても高画質な動画撮影が可能。海外旅行などに少しでもコンパクトに持ち運びしたい人に最適です。

他のモデルと違いディスプレイがついておらず、ボタン1つで撮影を開始、終了できるシンプルな操作性も特徴の一つです。基本的な設定などはアプリで行い、撮影した動画は自動でクラウドにアップロードできます。スマホでカメラの操作をすることに慣れている人は使いやすいでしょう。

初心者でも分かる!GoProの使い方

撮影前の準備をする

バッテリーやSDカードの準備が必要

まず、バッテリーとSDカードを本体にセッティングします。バッテリーはバッテリーチャージャー(充電器)に接続し充電しておきましょう。バッテリーの持続時間はモデルによって様々ですが、長時間撮影する場合は予備のバッテリーも用意すると良いですね。また、GoProで撮影する写真や動画は高画質でデータも大きいため、データを保存するためのmicroSDカードを追加で準備しておくと良いでしょう。GoProのサブスクリプションに入れば、GoProで撮影したデータを容量無制限で保存できるクラウドが利用できますよ。

初期設定を行う

専用アプリでスマホと連携できる

ボタンを押して電源を入れ、画面の案内に沿って初期設定を進めていきます。手動による設定と、専用アプリ「GoPro Quick」からの設定が選べますよ。手動の場合、ホームページの指示に従い、sdカードをパソコンに接続して最新のソフトウェアをインストールします。アプリの場合は、スマホでアプリをダウンロードしてGoProとペアリングします。

モードを選択して撮影する

静止画撮影、動画撮影、タイムラプス撮影ができる

GoProには主に写真、ビデオ、タイムラプスの3つの撮影モードがあります。GoPro本体のボタンを押す、または画面をスワイプすることで簡単にモードの切り替えができますよ。撮影の設定は、ディスプレイ上またはスマホのアプリから遠隔で行えます。撮影したデータは、ディスプレイ上やスマホのアプリから、またはsdカードからパソコンにダウンロードして、再生可能です。

編集を楽しむ

初心者でも簡単に動画作成ができる

データをスマホやタブレット、パソコンに転送すれば、編集や共有ができます。様々なデータ編集ソフトがありますが、公式アプリ「GoPro Quick」の自動編集機能が便利です。動画を選択するだけで音楽やエフェクトを追加したオリジナルの動画を作成できますよ。また、写真や動画をアプリから直接SNSにアップロードすることも可能です。GoProならではのクリエイティブな映像表現を楽しみましょう。

まとめ

あらゆる環境下で手軽に高画質な撮影ができるGoProがおすすめ

GoProは、スマホや一般的なカメラが使えないタフな環境下でも、手軽に質の高い撮影ができるのが魅力です。アクションカメラGoPro HERO シリーズや360度カメラなど豊富なモデルがラインナップされており、初心者からプロまで様々な楽しみ方ができます。撮影機能や操作性、価格などを比較して自分に合ったGoProで撮影を楽しんでみてください。

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