グーグルで上位表示するために作るべき質の高いコンテンツとは?評価される良いコンテンツの作り方

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インターネットの普及と同時に注目され続けてきた検索エンジンの最適化。10年前まではリンク集を作り大量の被リンクを当てればグーグルでもヤフーでも上位表示が可能でした。しかし2010年以降は検索エンジンアルゴリズムが実質的にヤフーからグーグル一本に変わり、上位表示の評価軸がリンクから次第にコンテンツに変わりました。2018年の今、グーグルでの上位表示には質の高いコンテンツを書くことが必要不可欠で、スパムリンクを大量にあてても上位表示することは難しく、むしろグーグルからはじかれる要因になります。今回はそんなグーグルで上位表示するために、SEOにおいて重要な「質の高いコンテンツ」について紐解いていきます。そもそも質の高いコンテンツとは何か?という定義から作り方までご説明します。

SEOにおける質の高いコンテンツとはなにか?

ユーザー(検索者)のニーズを満たしている

グーグルはソフトウェアやクラウドサービスなど事業を多角化していますが、主要な売上は検索エンジンからくる広告売上です。検索エンジンで生計を立てているグーグルが検索者のニーズを満たす検索結果を返すのは必然で、逆に言うと検索者のニーズを満たさないとリピートされなくなります。グーグルはいかに検索者のニーズを満たすかということを求めて検索エンジンを改善しています。

検索キーワードから連想されるユーザーのニーズを満たすことが重要

検索キーワードというのは実際に検索されるキーワードと検索されるキーワードに関連するキーワードの2つのことを示します。例えば「主食」と検索する人は「ごはん」や「パン」が関連するキーワードになりますし、「ごはん」で検索する人には「冷凍」や「レシピ」が関連するキーワードになります。

ごはんのサジェストキーワード
(↑ごはんのサジェストキーワード。あ行からわ行までびっしりとキーワードが詰まっている。それだけ検索ニーズが多様ということがわかる。)

さらに深堀すると「冷凍」の関連では「保存方法」や「パック」などが考えられます。このようにメインのキーワードから関連キーワードを書き出しそこから検索者のニーズを連想することが重要です。

水曜日の検索結果
(↑水曜日の検索結果にはテレビの「水曜日のダウンタウン」が上位に表示されており、下部にはTwitterのハッシュタグが表示されている。時代背景で異なる検索結果。)

また、検索者のニーズというのは多種多様で検索する時代背景や起こっていることにも左右されます。グーグルはこのようなことを加味して検索結果に返していると言えます。webmasterはキーワードからユーザーのニーズを連想することが良質なコンテンツを書く近道になります。

虚偽でなく信頼があるコンテンツ

虚偽記事を大量生産していないか

DeNA welq

2016年にdenaのwelqによる医療記事の虚偽記載問題があり、日本地域のグーグルの検索アルゴリズムがアップデートされました。これにより、他サイトからリライトをして嘘か本当かわからない情報を大量生産し発信するキュレーションサイトが検索結果から消えることになりました。このサイト達は2017年にアップデートが実施された際にユーザー数が40%前後急落した後、2018年に入ってからも緩やかなカーブを描きながらユーザー数が減少しています。犯罪者をじっくり拷問した上で処刑を行うかのごとく・・・

マーブルのオーガニックトラフィックの下落

生活系キュレーションのkaumo,旅行系キュレーションのretrip,恋愛系キュレーションのこいぴたなど。ジャンルに関わらず信頼性がない記事を大量生産するサイトは軒並みグーグルからの流入がなくなりアクセスが減少しています。

クレジットカード情報を預けられるサイトか


(スパムサイトはURLが意味不明な羅列で他社のサイト名を使っていることが多い。ハッキングされているサイトでもインデックスされている。)

これはコンテンツに限りませんが、海外のスパムサイトではグーグルで上位表示されているサイトをコンテンツとhtmlごと丸コピーし掲載しているサイトが多数見受けられます。また掲載するだけでなくECだと決済に促しているサイトも。ユーザーが実際に決済をしてしまうと物が送られてこない、詐欺に合ってしまったという事件が急増しています。見た目は綺麗でも、本当にそのサイトで決済して大丈夫なのか?もう一度サイト内を確認することが大切です。問い合わせフォーム、運営者情報、ユニークなコンテンツ、セキュアなクレジットカード決済、サイト名で検索されているか、など。グーグルでも完全に見分けることは難しいようで、このようなスパムサイトがグーグルにインデックスされていることも多々あります。ただ、信頼性を担保しグーグルに評価してもらうには上記に上げたことを実施するのは間違いなく必要であると言えます。

ユニークでオリジナリティがある

コンテンツがユニークであることはSEOにおいて必要不可欠です。ユニークを言い換えると唯一無二ということ。つまりそのサイトにしかないコンテンツであるか、ということです。時々上位表示するために、検索上位に表示されている内容をそのまま書き換えれば上位表示できますか?と聞かれることがありますがそれは間違いです。グーグルはトップ10に同じ趣旨のコンテンツを並べることはないからです。同じ趣旨のコンテンツを並べることで情報に多様性がなくなり、全ての検索者のニーズに100%応えることができなくなるのです。同様にターゲットキーワードの詰め込みや共起語の詰め込みも意味を成しません。コンテンツを作った結果、キーワードが入っていることが重要なのです。コピペや書き換えで作ったコンテンツに価値はなく、むしろスパム扱いされる恐れすらあるので要注意です。

質の高いコンテンツより被リンクが必要なのでは?

被リンクは評価の一指標でありなくても上位表示は可能

質の高いコンテンツを書かず被リンクに頼るwebmasterも多いですがそれは間違いです。もちろん被リンクを受けることでサイトのオーソリティ向上に繋がるのですがそれが全てではありません。極論を言うと、被リンクだけ付けてコンテンツは丸コピーだと絶対に上位表示することはできません。むしろ逆で質の高いコンテンツを書いて評価を受けた上で被リンクが集まりサイト全体の評価につながり他のページも上がっていく、というのが自然の流れです。被リンクは先ではなく後、という考えも重要です。

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