アフィリエイトとは?仕組みを徹底解説!【初心者向けの始め方も】

投稿日: カテゴリー: SEO

ネットで稼ぐ定番の方法で知られるアフィリエイト。アフィリエイトと聞くと、一見悪いことをやっているイメージが沸く人もいるかもしれません。しかし、アフィリエイトは合法で真っ当な広告手法で、サイバーエージェントや価格.comなど名だたる上場企業も利用している広告手法の一つです。また、アフィリエイトは成果報酬型ということもあり、広告主にとってもリスクが少ない為、年々利用する企業は増えています。

そしてネットで稼ぐ人が増える中で、アフィリエイトで月100万円以上稼ぐ人も沢山出てきています。アフィリエイトはコツコツと記事を書く手間がかかるビジネスですが、たった一年続ければ年収1000万円も現実的なビジネスです。今回はそんなアフィリエイトの仕組みを図解で徹底解説。初心者でこれからアフィリエイトを始めたいという方に、やり方や手順、具体的に稼ぐ方法まで詳しくお伝えしていきます。

アフィリエイトとは?

アフィリエイトは成果報酬型の広告のこと

アフィリエイトとは

アフィリエイトとは、web広告の一種で成果報酬型の広告のことを言います。

web広告の仕組み

Web広告はサイト主がサイトで紹介する見返りとして広告主から報酬代金をもらうのが基本

そもそも、web広告とはどういう仕組みなのか、アフィリエイト以外の種類はどのようなものがあるかをご紹介します。

アフィリエイトを含むweb広告は、売りたい商品を持つ広告主と、商品を広告主に代わって宣伝するサイトがあって初めて成り立ちます。広告主は商品を宣伝してくれるサイトに御礼として報酬を支払うイメージです。

web広告の主な種類

広告の種類

web広告にはいくつか種類があり、代表的なタイプは、掲載型広告・クリック型広告・成果報酬型広告の3つです。

掲載型広告

サイトにバナーや文言を掲載するだけで広告収入が貰えるタイプの広告です。宣伝するサイト側からすると掲載するだけで収入が入る為メリットが大きいですが、広告主からすると効果が分かり辛い広告タイプです。Yahooのトップぺージなど大きいサイトで見られるタイプの広告です。また、ネットではありませんが、テレビCMもこのタイプの広告ですね。

クリック型広告

広告をサイトに掲載し、ユーザーにクリックされて初めて報酬が発生するタイプの広告です。広告主は掲載型広告に比べて計測はしやすいものの、クリックされた人が購入に至ったかどうかはわからないため、掲載型広告に次いでリスクが高い広告タイプであると言えます。

成果報酬型広告

アフィリエイトは広告主のリスクが低い

広告をサイトに掲載し、ユーザーがクリック後、広告主のサイトで購入されて初めて報酬が発生するタイプの広告です。掲載型とクリック型に比べて、広告主のリスクが低く、現在のweb広告ではこの成果報酬型広告が主流になっています。アフィリエイトはこのタイプの広告になります。

成果報酬型広告をなぜアフィリエイトと呼ぶのか?

アフィリエイトは1960年代に通販でお馴染みのamazonがasociate programとしてアメリカで始めたと言われています。asociate=アソシエイトとは、仲間という意味。amazonの仲間として販売するという意味が込められています。

その後、2000年代に入るとa8netやバリューコマースなど様々な会社がアフィリエイトを始めました。呼称はaffiliate=提携という意味。広告主と提携して商品をPRし、販売するという意味が込められアフィリエイトと呼ばれています。

初心者でも分かるアフィリエイトの仕組みを図解説明

3ステップで分かるアフィリエイト図解

アフィリエイトは、広告主・掲載サイト・ユーザーの三者から構成されます。広告主はPRしたい商品を広告プログラムとして掲載してくれるサイトを募集します。
PRしたいサイト主が広告プログラムを自分のサイトに掲載するとアフィリエイト広告はスタートします。

サイトに来たユーザーが掲載した広告をクリックし、広告主のサイトへ遷移(図解①)。
広告主のサイトで商品を購入すると、アフィリエイト報酬は発生します(図解②)。
発生したアフィリエイト報酬は一定の期間毎(大体月に1回)に企業から直接もしくはASPを通してもらうことができます(図解③)。

ASPとは?

ASPは広告主とサイト主を繋ぎ、報酬取引を代行する役割を担っている

ASPとは、Affiliate Service Providerの略称です。アフィリエイトをしたい広告主とアフィリエイト広告を載せたいサイトをマッチングする役割を担っている会社です。

サイトを持っている人であればASPに登録することができ、承認されれば、自分が売りたい商品を持つ広告主と提携することが可能になります。

広告主によっては審査が通らないと提携できないプログラムもありますが、大多数のプログラムは自動で提携することが可能です。

アフィリエイトで稼ぐ前提条件

報酬を得るにはユーザーを獲得することが不可欠

アフィリエイトの仕組みを知ることは稼げることとは別問題です。アフィリエイト広告をクリックしてモノを買ってもらうには、クリックする人を集める必要があります。言い換えると、アフィリエイトで稼ぐには、まずは広告主の商品が欲しいユーザーを獲得する必要があります。SNSやGoogle、yahooなどの検索エンジンから大量のユーザーを集客しなければなりません。

アフィリエイトで稼ぐ=Gooogle SEOを攻略することと同意

人はネットでモノを購入する際、まずGoogleやYahooで検索をします。検索エンジンで上位に表示されているサイトの情報を参考にした上で、買うか買わないかを決めるのではないでしょうか。ここから言えることは、顕在化した購買ユーザーを集客するには、GoogleやYahooで上位表示することが効率的であるということです。

twitterやinstagramなどSNSではモノや食事の写真が沢山並んでいるものの、ユーザーは買うというよりも眺める行為に近しいでしょう。そこに購入意思はなく、何か売りたいサイトが集客するには難しいのではないでしょうか。

最近のアフィエイトは稼げないって本当?

結論、稼ぎにくくはなってきている

アフィリエイトは稼げないと年々言われていますが、本当なのか?実際にアフィリエイトで生計を立てている企業から言うと、「年々稼ぎにくくなってきている」というのが本音です。

度重なるグーグルのアルゴリズムアップデート

グーグルは検索エンジンの利便性を高めるため、一年に3-4度、検索結果の表示アルゴリズムを変更しています。これにより、一度グーグルで上位に表示できたとしても、何年も同じコンテンツで上位の順位を維持することは難しくなってきています。また、2019年に入ってグーグルのアップデートでは、個人のサイトよりも法人の公式サイトを上位に表示する傾向があり、個人のアフィリエイトサイトはよりグーグルでの集客が難しくなってきています。

企業の本格参入

アフィリエイトは在庫を持たずに様々な商品(広告)を売り、利益を得ることが出来るリスクが低いビジネスモデルです。そのため、年々企業の本格参入が相次いでおり、アフィリエイト市場が拡大すると同時に競合も増えてきています。企業はグーグルで上位に表示するために、莫大な人員とコストをかけています。これから始める個人のアフィリエイトサイトは、そんな企業とも正面から競う必要があるのです。

稼ぎにくくても、圧倒的に利益率が高い商売

ただ、稼げないということではなく、昔も今もアフィリエイトはネットで大きく稼げる方法の一つだと思っています。アフィリエイトはパソコン一台あれば簡単に始められるビジネスであり、経費や原価も殆どかかりません。自分一人でやった場合、利益率はほぼ100%です。世の中のビジネスと比較すると一目瞭然で、飲食店は利益率が10%前後、商社は5%、建設業は3-5%とアフィリエイトがいかに利益率が高いビジネスモデルかがわかります。

アフィリエイトのメリット

アフィリエイターにとってのメリット

特別な知識がなくても始められる

アフィリエイトを始めるのに専門的な知識は必要ありません。webサイトさえあれば始めることができるので、とても始めやすい商売です。webサイトはwordpressであれば初心者でも2-3日あれば作ることが可能です。

元手のお金なし・在庫リスクなしで始められる

webサイトで宣伝するだけなので、お金を払って何かを買う必要もありません。ネットで稼ぐ方法としては、モノを売るか情報を売るかの2通りに大きく分かれますが、アフィリエイトは後者であり、自分のサイトに掲載するだけでOKです。

モノを売るビジネスでは、販売するモノを仕入れ、人が販売します。この場合、販売価格した価格から卸値+人件費を差し引いた金額が利益になります。常に卸値と人件費がコストになるため、日常的にかかるお金も大きく、リスクが高くなります。

しかし、アフィリエイトではモノや人件費は必要なく、お金を前払いする必要もないので、コストがかかる心配がありません。アフィリエイトは一切のリスクなく始めることが可能です。

場所や時間を選ばずに稼げる

アフィリエイトはサイト作りが生命線になります。その為、サイトをいかに作り込むかが重要になりますが、サイト作りは時間や場所を選ばずに行うことができます。パソコン一台あれば作業ができるので、カフェやレストラン、自宅のリビングなど、どこでも作業が可能です。

また、サイトの更新は昼でも夜でも好きな時に更新できるので、時間の自由もあります。夜遅くまで作業をする日もあれば、朝会社に行くまでの時間で更新する日もあったりと、自分のペースで進めることができます。

場所と時間に関わらず働けるのは、アフィリエイトならではのメリットですね。

アクセスさえあれば自動で稼げる

広告を掲載するサイトに沢山の人が集まれば、商品が売れ続け、何もしなくても自動で稼ぐことが可能になります。アフィリエイトは、通販と異なり在庫という概念がないので売れた後の処理は必要ありません。その為、サイトに商品が欲しい人さえ集められれば、売れっぱなしの状態を作ることが出来るのです。

アフィリエイトのデメリット

アフィリエイターにとってのデメリット

コンテンツ・記事を書くのに時間がかかる

アフィリエイトで商品を売ろうと思うと、ユーザーを説得させる記事を書く必要があります。その為、一文だけや短文の記事だと売ることは難しく、ある程度文章量のある記事を書く必要があります。

最低でも1000文字と仮定すると、1記事に少なくても1時間はかかるでしょう。弊社の場合、一記事に1日~2日かかることはザラです。アフィリエイトは質の高い記事を積み上げてサイトとしての価値が高まるため、記事執筆に時間をかけるのは必然であるとも言えます。

成果が発生するまで時間がかかる

アフィリエイトは、人を集めたいサイトへ大きな集客経路を作ることが不可欠です。ネットでお金をかけずに集客する方法で、一番主要な集客方法はGoogleやYahooの検索エンジンからのオーガニック検索流入です。検索エンジンで上位に表示し、ユーザーを流入させる方法です。

検索エンジンで上位表示をさせるためには、SEO対策を行う必要があります。そのSEO対策の一つにドメインパワー(ドメインの信頼性)があり、Googleで信頼を得るには半年から1年はかかると言われています。
その為、検索エンジンからの流入を考えるのであれば、どんなにいいコンテンツを書いても半年間は集客が難しく成果も発生しないということを頭にいれておきましょう。

SEOに頼るとグーグルの変動に売上が左右される

アフィリエイトサイトへの集客を検索エンジンからの流入に頼る場合、常にGoogleの検索アルゴリズムの変動に目を配る必要があります。Googleは検索アルゴリズムを都度更新しており、最近では1年に1度の頻度で大きな変更を行なっています。

例えば、2016年末にはキュレーションサイトで質の低いサイトを締め出したり、2017年には健康サイトの権威性を重視する健康アップデート、2018年にはスマホ版サイトを検索対象とするモバイルファーストインデックスなどがあります。

このアルゴリズムの影響を直撃し、対策が打てない場合、検索エンジンからの流入に頼るアフィリエイトサイトはほとんどの売り上げを失ってしまうリスクがあります。

広告主がいなくなり成果が無くなるリスクがある

アフィリエイトは広告主から報酬をもらう以上、広告主ありきのビジネスです。その為、広告主の広告予算を使い尽きてしまったり、景気の変動で割ける広告予算が無くなってしまうと、広告主がアフィリエイトを取りやめることも起こり得ます。

広告主がプログラムを取りやめると、ユーザーが自分のサイトリンク経由で購入に至っても成果は発生しません。
広告主ありきのビジネスモデルだからこそ、広告が無くなるリスクは事前に理解しておく必要があります。

アフィリエイトに必要なもの・事前準備

少額のお金(月200円~)

アフィリエイトはサイトが必要で、サイトにはサーバが必要な為、サーバの利用料金のみお金がかかります。といっても一番安いサーバであればロリポップで月に200円程度です。1日のランチ代を少し節約すれば足りる金額ですよね。まずはサーバ料金を捻出しましょう。

パソコン

サイトを作り、記事をアップするにはパソコンが必要です。パソコンは安いものであればASUSのCeleron cpuタイプで2万円前後で買うことができます。また1万円台で買える中古のパソコンでも、アフィリエイトに関わる作業(サイト設置・記事更新)は十分可能です。

スマホだとできないの?という声に関しては、更新作業はやろうと思えば何とかできます。ただ、初めにサイトをゼロから作るのであれば、wordpressのダウンロードとサーバへのアップロードはパソコンが無いと難しいと考えられます。
パソコン代の数万円は、未来への投資と思って買うのがおすすめです。

隙間時間

アフィリエイトはコンテンツありきのため、記事執筆の時間が不可欠です。まとまった時間でなくても、通勤時間や休憩時間などで数十分単位の時間を確保し、書ける環境を整えるのがおすすめです。

やる気と決心

アフィリエイトで一番大事なのがやるという決心です。アフィリエイトはお金はかからないものの、時間と手間を掛けて少しの報酬が返ってくるビジネスです。記事を執筆し、検索エンジンに認知され、ユーザーが集まるまでとても長い時間がかかります。
一気に稼ごうとは思わず、地道に続けていく覚悟と決心を持つことが大切です。

アフィリエイトで稼ぐ方法【やり方・始め方を解説】

word pressでサイトを作る

ゼロからアフィリエイトを始めるのであれば、まずはサイトを作ることから。サイトはword pressというCMS(ブログシステム)で作るのが一番手軽です。word pressは無料で利用でき費用もかかりません。

ロリポップなどレンタルサーバーと契約すれば、word pressの自動インストール機能が付いており、簡単に開設することができます。初心者でも2-3時間あればword pressの設置が可能なのでご安心ください。

また、サイト開設時にはまだ具体的なテーマは決めず、ASP登録後にジャンル別の広告を見てからテーマを決めるのがおすすめです。

アフィリエイトサイトの2つのタイプ

アフィリエイトサイトはブログタイプとサイトタイプの2つに分かれる

ブログタイプ

アフィリエイトのサイトには2つのタイプが存在します。
ブログタイプはテーマを特に定めず、日常の出来事や身の回りの品をテーマに記事を展開するタイプのサイトです。様々なテーマを一つのサイト上で紹介するので、アフィリエイト初心者でも比較的取り組みやすいタイプです。

特化サイトタイプ

特化サイトはあるテーマやジャンルに絞って作られたサイトのことです。日常の出来事があるブログとは異なり、特定テーマのことを深く掘り下げていくサイトです。

例えば、恋愛のサイトであれば恋愛に関することだけを記事にしていきます。異性との出会い方や接し方、デートの場所、心理テストなど様々な角度から恋愛を深く掘り下げていくイメージです。直接的に「恋愛をする」という行為だけでなく、時間軸・行動軸・感情軸で書く内容をブレイクダウンして考えていくのがおすすめです。

ASPに登録する

プログラムによって沢山のASPが存在します。プログラム数の豊富さで選ぶのであればa8やバリューコマース、金融中心であればアクセストレード、サービス系であればアフィリエイトbなどある程度ジャンルの方向性を見ながら登録するASPを決めるのがおすすめです。

また、ASPは一つだけでなく複数登録することも可能です。ASPを一気に2-3個登録して、プログラムを見てサイトテーマを検討するのもおすすめですね。

記事を書く

ASPのプログラムを見てテーマを決めたら、どんどん記事を書いていきましょう。ただ書くだけではなく、ユーザーのニーズやSEOを意識して記事執筆を行うのがおすすめです。

広告をサイトに載せる

記事が貯まってきたら徐々にアクセスが増えてくるので、記事に広告を掲載していきます。広告は一つの同じものを全ての記事に入れるのではなく、記事それぞれに異なる広告を入れていきます。

SEO対策&リライトをする

Googleからの流入をメインとするのであれば、都度SEOを考慮してライティングをする必要があります。アクセスが伸びない場合は、SEO対策の基本を基にコンテンツの書き方を見直してみましょう。また、一度書いた記事は時間が経つと共に鮮度が落ちてくるため、半年に一回は情報を最新化しリライトするのがおすすめです。

アフィリエイトで稼ぐ上でやってはいけないこと

アフィリエイト教材を買う

アフィリエイトを始める段階で教材は不要です。「アフィリエイトで絶対に100万円稼げる教材」や「初心者でもアフィリエイトで初月から10万円稼げる教材」など、絶対に騙されて買わないようにしましょう。
ネットで検索して手に入る最低限のSEO対策の知識とwordpessでサイトを作る知識があれば、あとはコンテンツを作り続けるだけで十分稼ぐことが可能です。

サイトデザインにこだわりすぎる

サイトのデザインがいくらオシャレでもアクセスを集めることは難しいでしょう。アフィリエイトにおけるメインの集客元はGoogle検索であり、Googleは検索結果の上位表示において、デザインよりもコンテンツの質を重視するからです。アフィリエイトを始めて半年はデザインに手を付けず、wordpressのテンプレートのままにしておくのがおすすめです。デザインにこだわりすぎてコンテンツがおざなりになると危険ですので注意してくださいね。

アクセスを稼ぐ記事を書く

サイトやブログを作って数カ月間は、毎日記事を更新したとしてもアクセスは殆どありません。そこで焦ってアクセスを集めるための記事を書いても、アフィリエイトで成果は上がらない可能性が高いでしょう。理由は、アクセスを増やすキーワードと商品を買ってもらうキーワードはニーズが異なるからです。

例えば、「こたつ 選び方」で検索する人に対しておすすめのこたつを紹介しても買ってもらえる可能性は低いと言えます。「こたつ 選び方」で検索する人はこたつの選び方を知りたいわけで、こたつを買いたいかはまだ悩んでいる段階だからです。その為、もしアクセスを増やしてもアフィリエイト成果に至る可能性は低いでしょう。

アフィリエイトで稼ぐのであれば、アクセスを増やすことからは一旦離れて、成約するキーワードにいかに集中するか、がとても大切です。

おまけ:アフィリエイトの関連用語と業界用語

アフィリエイトサイト運営主=アフィリエイターと呼ぶ

  • アフィリエイター
    アフィリエイト商品を売る人やアフィリエイトサイト運営主のこと
  • アフィカス
    アフィリエイトで稼げない人や善くない手段で稼ぐ人のこと
  • SEO(検索エンジン最適化)
    検索エンジン(主にグーグル)で上位に表示する為に行う施策のこと
  • PPC(Pay Per Click)
    検索エンジンにおける検索連動型広告のこと
  • 7桁(ケタ)
    月に100万円以上を稼ぐアフィリエイターのこと
  • 8桁(ケタ)
    月に1000万円以上を稼ぐアフィリエイターのこと
  • 特単
    特別単価の略称広告主が支払う報酬の単価が通常よりも高い単価のこと
  • 発生
    成果発生の略称広告主の商品が売れて成果が発生した状態のこと
  • 確定
    成果確定の略称広告主の商品が売れて成果が発生した後、広告主により成果が確定された状態のこと
  • お祈りSEO
    Googleの変動が激しい時にどうしようもなく神に祈りを捧げること
  • PV
    ページビューの略称サイトのページがクリックされた回数
  • UU
    ユニークユーザーの略称サイトに来たユーザーの数
  • ブラック
    グーグルの規定に反するSEO対策であるブラックハットSEOのこと
  • ホワイト
    グーグルの規定に沿ったSEO対策のこと
  • 被リンク
    他のサイトから自分のサイトに貼ってもらったリンクのこと

アフィリエイトを取り巻く業界で良く使われる用語をまとめてみました。アフィリエイトサイト運営主をアフィリエイターと呼んだり、売上高を桁(ケタ)数で読んだりするのはアフィリエイト業界独特のものですね。

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